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2024/04/30
今日は【基本剪定の種類】についてお話したいと思います。
剪定の種類には目的別にさまざまなものがありますが、大きく分けると「すかし剪定」「切り戻し剪定」「刈り込み」の3つになります。
☆切り戻し剪定:樹形を整える。
見た目を整えるために行う。
枝の半分~3分の1くらいの位置で枝を切ります。
☆すかし剪定:枝を間引いて密度を整える。
木を健康に保つためにおこなわれる剪定。
いらない枝を間引くことで、木の枝の密度を最適に保ちます。
☆刈り込み:人工的な樹形に整える。
生垣・トピアリーなど、木の本来の形とは違う人工的な樹形にするときにおこなう。
どんな形にしたいのかを具体的にイメージして、それに合わせて剪定。
これらを組み合わせて切り詰めていきます。
目的にあった剪定を選ぶことが大切です!
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